コイン投げ込んでも願いはかなわない”忍野八海”

この間、夫と忍野八海にちょいとぶらりと遊びに行きました
2人とも実は2回目だけど、一緒に行くのははじめてです
土曜なのでもちろん人が結構います

夫がまっさきに向かったのが「くりの里」というお店

お店の名前のとおり栗がうりっぽいですけど、いかにもなお団子に目が離せません

   
前に高尾山を上るときに、出先でこんなみせありましたけど
こういういかにもなお団子っていいですよね「何食べる~?」ってことで、夫は醤油、私は黒蜜きなこ


しょっぱい系と甘い系で2度おいしいですよね
もちろんシェアハピです
ボリューム感もあり結構どっしりきますねぇちなみに栗を育てるのに20年かかってると張り紙があったのですが
「桃栗3年柿8年」という言葉をゆうに超えてますね
20年分こめられた味、気になる~
また今度遊びに行く楽しみが増えました

そして少し歩いた先に「富士山の雪解け水」ここに流れてるお水、ペットボトル買ったら入れることができるんですよ


前回は買ったけど、ここら辺住んでいるので今回買いませんでした

池がぽつぽつ色んな所にあり、全部まわりましたけど
池が多すぎてんもう名前覚えてませんね

お次は「まる天」の練り物屋さん


夫は夫がエビのなんとかで私はじゃがバターを食します
じゅわっと風味が広がってたまらないおいしさです

食べ終わったと思ったら夫がお次は近くのほうにお豆腐屋さんにささっと買いにいきました


お豆腐屋さんって頭文字Dくらいのイメージしかないけど
忍野村ってけっこうお豆腐も有名なんですよ
といっても今回忍野村のお豆腐をはじめてお豆腐を食す夫婦

いざ食べてみると
ちがうっっっ!
触感、そして重量感、舌に数々の情報が広がります

「おいしい」

私が今まで食べてきたお豆腐と別物だ
夫もうまいうまいといいながた食べていきました
おいしいので、よかったら皆さんも食べてみてくださいね

その後、池をちらーと見ながらまた食べ物屋さんをぐるり
池にはたくさんの人だかりですが、いつみてもさすがの透明感


池の底に投げ込まれたコインがまたよく見えるのがまたなんとも皮肉なものです
いちおう記載すると投げちゃいけませんからね
願いが叶う泉でもなければお金が減るだけです
そしてボランティアで拾うダイバーさんが大変なんですよ

 

ここら辺の池の魚たちを焼いて食べるお店を発見
気にはなるけどけっこうお腹がいっぱいになってきたからSTOPです

お、おいしそうなよもぎのお団子あるやんと夫が買ってきてくれましたが

食べたらつぶあんでした

苦手なので、夫にプレゼント

しかしここまでくるともうほぼ食べ歩きです
ふだんのグルメレポとほとんど変わりないですね

 


妙に足が長いくまさんを発見
モデルの素質がある看板くまさんですね

    
こちらはせんべいや
気にはなるけど、お腹がはちきれそうだからまた今度

ここも忍野八海の名物の池の1つです
池の名をあらためて聞いてみたいとこですね

ココは鏡池 (写真でちらっと見える看板)

さいごはめっちゃ離れたところに池がもう1つあるみたいで
そちらに向かったのですが
  
花より団子の夫婦がでた言葉
「「池だねぇ」」

以上、忍野八海情報のおとどけでした
よかったらまた次回もみてね~

P・S


このたぬき、数字の問題だされた時の私の気持ちをあらわしてますね

この富士山バンスクリップおもしろかわいい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です