日本三大薬湯「松之山温泉」を楽しんできました!

こんにちは!
お休みの翌日は筋肉痛の新保です。

スノボで足をいじめるので、太ももとふくらはぎがやられます。
と、油断していたらこの前は大胸筋が筋肉痛になりました。
ターンの時にバランスを取るためにブンブン腕を振り回したのが
原因なのでしょうか……(汗)

さて、実はこの前総務の田村さんからお勧めのゲレ食を教えてもらいました。
今回はそんなお勧めの「松之山温泉スキー場」のご紹介です!

~~~松之山温泉スキー場 公式ホームページはこちら~~~

湯沢からはだいたい1時間程でしょうか。
途中までは津南町に行く道ですので、
苗場酒造もそこそこ近いです。

リフトは2本のみとかなり小ぶりです。
ですがそれを上回ってすごいのがこちら。

全日リフト券+ゲレ食で使える1,000円分の金券+松之山温泉の入浴券が
一式セットになってお値段3,000円。
平日限定とはいえ、異常なコスパの良さです。

小ぶりだから物足りないかというとそんなことはなく、
最長滑走距離2キロと滑りごたえも十分。
コースによっては30度ほどの角度があり、
急斜面で滑りたい方もご利用頂けます。
何より非常に空いている上滑り慣れた方が多く、
目の前で転倒されたりリフトが止まったりという事がほとんどないため
ストレスフリーで滑り倒すことが出来ました。
9時半のオープンから14時頃まで、休憩を除いて4時間弱滑りましたが
この翌日に両足と大胸筋が筋肉痛になりました(汗)

さて、それでは本命のゲレ食に参ります。

第一リフトにほど近い場所にレストハウス「雪椿」さんがあります。
昼時とはいえ平日にほぼ満席となるほど賑わうこちらの人気商品が

特製肉みそ麵(¥1,000)です。

たっぷりと盛られたネギに、安心できる味噌ベースのスープ。
中太麺を持ちあげると時おり絡むひき肉はこのスープをたっぷり含み
噛むと汁気が口の中で弾けます。
冷えた身体にホッと染みるお味でした。

その後も軽く滑った後は、松之山温泉でじっくり身体を温めます。
リフト券についてきたチケットで「鷹の湯」さんにお邪魔します!

~十日町市観光協会公式ホームページ 鷹の湯~

写真は撮れなかったのですが、全体的に小ぶりですが
こちらも慣れた方が多いようで静かに入浴出来ました。

こちらも身体が冷えているので最初は分からなかったのですが、
漬かり始めて2分ほどすると指先、足先の毛細血管が
熱を持って開く感覚が。
松之山温泉は超高濃度の塩化物とホウ酸を含み、
日本三大薬湯に数えられています。
これらの薬効成分は入浴後の体に薄い膜を張る保温効果があり、
またホウ酸には新陳代謝を向上させる効果があるため
切り傷などの治りを早める他、美肌効果もあるそう。
圧倒的な薬効です。

そして、そんな鷹の湯さんのお隣には何やら見慣れたマークが。

松之山温泉ホテル「醸す森」のカフェが!
折角なので中に入ってみました。

ショーケースには4種類のプリンが。
個人的には醸す森さんと当社グループ「苗場酒造」の
コラボ酒を使った「日本酒プリン」が気になりましたが、
アルコール入りとの事で断念。

代わりにほうじ茶入りの「神目箒茶プリン」(¥450)を頂きました。
口当たりが甘すぎず、ほうじ茶由来の柔らかな苦みが
アクセントとなっています。
思いがけない美味に巡り合いました。

滑って浸かって味わって。
一粒で三度美味しい松之山温泉のご紹介でした。

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